材料は国産のみ
日本の気候風土にあった安全な木材
高温多湿の日本では、木材はカビや害虫が発生する可能性が高いと言えます。しかしながら、日本で育った木材は、自らがこうした日本の気候風土にあった防腐・防虫効果を持っているため、木本来の力でカビや病害虫に対処することができるのです。
ところが、外国産の木材ですとそうはいきません。日本とは異なる環境で育った木材を日本の住宅で使うためには、どうしても薬品に頼らざるを得ないのです。
健康住宅と呼ぶにふさわしい家造りのためには、国産材料にこだわることが大切だと考えます。
『自然素材120%の家』は、自然素材を各地より直接買い付け、専属大工による手造り・自社施工です。
右の写真、左下は、天竜檜・杉無垢建具。天竜川沿いで育まれた杉・檜を天然乾燥、製材、加工を地元の職人が丹念に制作した建具です。
右の写真、右下は、使用する木材のサンプルです。